


近年摂取することが日常化したサプリメントは、カラダを健康に保つためや、
不足している成分を補うため、さらにはカラダの弱い部分を補強するためなど、
摂取する目的は人さまざまです。
食品の成分が濃縮されて、効率的に栄養成分や機能性成分を摂取することができる食品で、
「栄養補助食品」「健康食品」などと訳されています。
医薬品は、病気の診断・治療・予防のためのもの。開発・生産・使用などについて、
厚生労働省が定めた薬事法により規制を受けます。
一方、サプリメントは、健康補助食品。薬事法の規制を受けることはありません。
食品には、以下の3つの機能があります。
サプリメントの多くは、健康を維持する機能を強化した食品。
つまり、上記の三次機能を持ち、食品と医薬品の中間に位置付けられます。
毎日の3回の食事で栄養素が十分に取れて、健康も維持できるというのが一番自然であり、理想的な型です。
でも、現実はどうでしょう。
忙しい日々の食生活は乱れがちで、栄養バランスの偏りは否めません。
また、たとえきちんと食事を取っていても、現代の食材は、環境などの影響により、含まれている栄養分自体が減少している場合もあります。
たとえば、ホウレンソウは、10年前に比べるとビタミンや鉄分が3分の1になってしまっていると言われています。
そこで、食事だけでは不足しがちな栄養素を補う必要があるのです。
サプリメントなら手軽に栄養を補助でき、健康と美容をサポートできます。
ただし、あくまでも栄養を補強するものなので、食事をせずにサプリメントだけで健康が維持できるというわけではないことに注意が必要です。
優れたサプリメントを有効に取り入れて、毎日の暮らしでカラダも心もプラスに働くサイクルをつくりましょう。
| ビタミンA (ベータカロチン) (抗酸化ビタミン) |
不足すると口内炎などの原因、肌が乾燥してきめが粗くなるなどの悪影響が出る
ベータカロチンを摂ることにより、体内で必要な分だけビタミンAとなる。
にんじん、トマト、にら、小松菜、焼き海苔
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| ビタミンB1 | 炭水化物(糖質)をエネルギーに変える。胃の消化吸収作用を高める。
豚肉、うなぎ、鮭、ロースハム |
| ビタミンB2 | 肌や髪をつくるたんぱく質の働きをたかめる。
納豆、さば、玉子 |
| ビタミンB6 | たんぱく質の代謝を助け、アミノ酸をつくる。
さんま、鶏肉、鮭 |
| ビタミンB12 | 体内におけるたんぱく質の代謝をたかめる働き。 アサリ、さば |
| 葉 酸 | ビタミンB群のひとつで、赤血球の育成に重要な役割をもつ。 ほうれん草、レバー |
| ビタミンD | 腸管からのカルシウムの吸収を促進する働き。 |
| ビタミンK | 骨ミネラルの骨への吸収を促進する働き。 |
| ビタミンC (抗酸化ビタミン) |
水溶性のビタミンで、摂り過ぎた場合は水分とともに体外に排出される。
オシッコが黄色くなり、なんとなくビタミンの臭いが・・? ストレスを和らげたり、カゼのひきはじめに効果が・・。 メラニンの生成を抑えたり、コラーゲンの合成を助ける。
イチゴ、キウイフルーツ、グレープフルーツ、ブロッコリー
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| ビタミンC (抗酸化ビタミン) |
細包が酸化を防ぎながら、新陳代謝がスムーズにすすむのを助ける。 細包が酸化すると、老化が進みガンの要因になる事も・・。
さんま、タラコ、かぼちゃ、アーモンド
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| 食物繊維 | 食物繊維は、胃や小腸で吸収されにくいので大腸へいく。 目標摂取量 1日 20〜25g
サトイモ、しいたけ、こんにゃく、枝豆、キウイフルーツ
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| カルシウム | 成人の場合、体内に約1kgあり99%は骨に、残りは血液・臓器にある。 摂取量が少なくなると、骨からカルシウムが溶かし出される。 1日に摂りたいカルシウムの量 800〜1000mg
丸干しいわし、牛乳 ヨーグルト、チーズ 厚揚げ |
| マグネシウム | 不足するとカルシウムの働きに、影響を及ぼす。 1日の摂取量 100IU
丸干しいわし、牛乳 ヨーグルト、チーズ 厚揚げ |
| 鉄分 | ヘモグロビンの構成成分として細包に酸素を送り、二酸化炭素を運ぶ。
豚レバー、干しひじき、納豆、ほうれん草、高野とうふ
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| カリウム | 細胞内の余分なナトリウムを排出する。
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| カリウム |
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食物と一緒に取ることによって、サプリメントの消化吸収もよくなり、効果的に働きます。
ただし、厳密には、サプリメントに含まれる栄養素に応じて最適な取り方は異なります。
たとえば、水溶性のビタミン(ビタミンB群、C)は、一度にたくさん取っても、過剰な分は尿と一緒に排出されます。
そのため、一度にまとめて取るよりも、こまめに取るほうがいいのです。
一方、脂溶性のビタミン(ビタミンA、D、E、K)は、取りすぎた分がカラダに蓄積されるので、過剰症などの心配があります。
そのため、脂溶性のビタミンは、食品できちんと摂取できている場合は、サプリメントで毎日摂る必要はありません。
また、カラダのエネルギー源となるアミノ酸は、スポーツの前に摂ったほうが効果的です。
サプリメントに含まれる成分と摂取する目的に応じて、その都度、より上手な取り方を学ぶ必要があります。
医薬品とは違うので、1日2日で効果が出るといった即効性はありません。
食事と同じように、継続して取ることで効果は徐々に感じられるものです。
「変化があった」と体感するスピードは、製品によっても人によっても異なり、一概には言えませんが、少なくとも2週間から1カ月は継続することが必要です。